大切にした五感すべてが
心地よいカフェ
フランス・リモージュで生まれた印象派の画家ルノワール。
若き日はパリで活躍し、晩年は南仏プロヴァンス地方カーニュシュルメールで過ごしました。
アリーヌは、晩年のルノワールの絵画制作を献身的に支えた最愛の妻。
ルノワールの絵画にも多く残されている、ふくよかであたたかい雰囲気を持つアリーヌは、料理好きで純朴、家庭的な人であったと言われています。
そんなアリーヌからイマジネーションを膨らませて、ルノワールの故郷の伝統菓子クラフティを主役に、2 人が過ごした南仏をイメージした温かで家庭的なやすらぎの空間を提供します。
アーチ型のエントランスをくぐると自然素材のインテリアが南仏の家の素朴な温かみを演出。
テーブルウェアはムスティエ窯の花リムをイメージしたお皿やアンティーク感のあるカトラリーでまとめ、料理の見た目や美味しさ、香りや音・・・
五感すべてが心地よい、Aline café et sucreries はそんな場所を目指しています。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《庭で》
1885年
リムーザン地方の伝統的なお菓子で、牛乳と卵をベースにした生地とフルーツをオーブンでじっくり焼き上げた優しい甘みの素朴なデザート。
定番のチェリーとラズベリーをはじめ、チョコレート生地のクラフティ等、お店で丁寧に焼き上げる当店オリジナルのクラフティをぜひお楽しみください。
Aline café et sucreries
(アリーヌ カフェ エ シュクルリ)
ぷらりと京王府中店